ヨガ思考

号泣した映画

心に響く映画の紹介

 

私は本も映画も大好きなのですが、

本当に感情移入してしまうので

 

わざと見ることをやめているのですが・・

先日、この映画を見てこれはどうしても

感想を言葉にしたいと思い、記事にしました

 

「ワンダー 君は太陽」

 

障害があるということと家族のあり方

 

見た目でわかる障害と見た目ではわからない障害

 

そのどちらもそれぞれに悩みがあります

 

この映画では遺伝子疾患による”見た目でわかる障害”の主人公

を取り巻く人間模様が描かれています

 

障害のある子とともだちになれる?

 

人はなぜ”友だち”を作るのでしょうか

 

大人は子どもたちに言います

そして、希望します

 

「友だちを作りなさい」と・・・

 

楽しく人生を過ごすため?

 

勉強を一緒にする仲間との切磋琢磨が必要だから?

 

主人公の男の子は、知っているのです

 

人がどういう気持ちで自分に近づいてくるのか

 

人と仲良くすること

”友だち”を信頼することの勇気と強さ

それについて

 

それぞれの子ども自身のこころの動きが

 

丁寧に表現されています

 

大きなぶつかりや勘違い、それも全て必要なこと

 

障害があるとか、ないとかに関わらず、

 

”友だち”を作るときに感じる

心の変化を感じ取れる場面がいくつも出てきます

 

 

 

 

それは主人公だけでなく、主人公の姉の友人関係も

 

描かれており、子どもの年代によって

 

”友だち”のあり方が異なることも

教えてくれます

 

親が知らないところで

 

子どもたちは毎日「明日の学校で誰とお昼を共にするか」

 

ビクビクしながら考えているのです

 

これは、私の普段出会う生徒たちの相談にも多く

 

共感するところでした

 

 

 

家族としてどうあるべきかという視点

 

 

主人公の母と父は、違った視点で

 

息子の葛藤を支えます

 

特に父の性格や振る舞いが

 

私としては、面白いキャラクターであり

 

最後の場面で泣けるセリフを言う・・

 

父ってこんな風に

 

最後の最後で

 

素直にシンプルに伝えてくれる

 

そんな存在なのかもしれない

 

そう思うことがありました

 

 

教育者としてできることは何か

 

この映画の中で、重要なポイントとなるのが

 

学校の校長先生の振る舞い、と指導の中での言葉

 

障害のある主人公を決して特別扱いせず

 

「静かな強さ」

 

として讃えます

障害のある子は、普通に生きることが素晴らしいこと

 

主人公は自分で自分のタイミングで

 

そのことに気づきます

 

それは、校長先生の励ましであったかもしれないし、

 

授業担当の教員が本当に自然に振る舞っているけれど

 

さりげない紳士的な対応があること

 

得意な教科の先生が主人公にスポットライトを

 

必ず浴びせてくれること

 

だったかもしれません

 

 

児童生徒が葛藤を抱えながらも

 

全て一度も解決するのではなく

 

その時々に寄り添い、見守り、耐えていく・・

 

 

”特別支援教育”の真髄が垣間見られます

 

 

障害のある兄弟を持つ子の葛藤

 

主人公には姉がいます

 

弟のことはとても大好きで大切な存在

 

けれども

自分のことは優先されない日々・・

 

その寂しさを祖母にだけ打ち明け、

 

そして、祖母はそれを抱きしめて受け止めてくれます

 

祖母を想いながら海辺で過ごすシーンは

 

「兄が自閉症だからといじめられた」

 

「妹がダウン症で親が送迎で忙しい」

 

「いつもお姉ちゃんの病院に付き合わされる」

 

 

そんなことを相談室で呟いていた生徒を

 

思いださせ、

 

彼・彼女らは、毎日自分で自分を励ましていたのだと

 

そう再確認できました

 

 

 

生きることは戦い

 

 

この映画では、主人公を太陽として

 

惑星や宇宙のあり方として、人間関係を説明しています

 

誰かに助けられ、そして、自分も助ける

 

その関係性の中で”人生という戦い”を多様な視点で

 

見つめていく・・

 

 

そんな勇気と感動をもらいたい方はぜひ

 

大切な家族の一員であるワンちゃんも

 

大切な役割をしていますから

 

ワンちゃん好きの方も是非

 

大号泣するはずです

 

映画 「ワンダー」のサイトはこちら

 

 

 

 

学校×ヨガ

 

 

学校のために、学校で生まれた。

Yoga Ed.の歴史は、

1999年、のサウスセントラル・ロス・アンジェルス・チャータースクールで始まりました。

ロス・アンジェルスの中でも犯罪、貧困、暴動が多い地域にあるこの特進校では、生徒たちが、学校の内外において、健全な生活を過ごすためのライフスキルを身につける必要性に迫られていました。

この必要性が、慈善家で、かつ自身も長年にわたりヨガを教えていたタラ・グーバーに強い影響を与え、この特進校にてYoga Ed.を生み出すことになったのです。学校の状況を効果的に改善させるべく、心身の健康維持の為のプログラムを立ち上げることに没頭するうちに、タラは、学校の健全性を高め、また、人生の困難に立ち向かえる術を、子どもたちに身につけさせるためのヨガカリキュラムを作り上げることの出来る、情熱を持ったヨガ教育者達のグループを発足しました。そのプログラムは、驚くべき成功を遂げました。

特進校の共同経営者であるケヴィン・スヴェッドは、「ヨガの効果に疑いの余地はない。我々の生徒は、心身の健康維持全体、つまり、身体、健康を意識する力、ストレス管理力、集中力、学校活動、他者への尊敬と自尊心の構築において改善が見られた。」と賞賛しました。「我々は、本校にて期待される高い達成感を保つために、ヨガは有効かつ価値ある要因であると考える。」

 

<Yoga.ed サイトより抜粋>