ヨガ

子どもと「マインドフルネス」を楽しもう!

子どものマインドフルネス

 

「子どもがマインドフルネスに取り組めるの?」

子どもが落ち着いて静かに瞑想するイメージが持ちにくい方は、

もしかしたら多くいらっしゃるかもしれません。

実際、私も子どもは元気に歌ったり踊ったりすることの方が

好きですし、集中して落ち着くなんてもってのほか・・・

そう考えていた立場にありました。

 

しかし、そのようなイメージを払拭してくれたのが、

旧友がプレゼントしてくれたこちらの本です。

 

「MINDFULNESS FOR CHILDREN  ー UZ AFZAL」

英語版 ご購入はこちらから

 

 

 

この記事にてご紹介する書籍の内容は、

旧友であり、17年間アメリカ(ロス&NY)で活躍している”工藤優子”さん

のご協力を得て作成いたしました。

(webサイトはこちら)

 

 

マインドフルネスを道徳・総合・国際において活用できるように

 

工藤優子さんの心のこもった翻訳を

学校現場やご家庭で活用できるように

ほんの少し私が言葉を編集してご紹介いたします。

 

あくまでもご紹介であり、営利目的ではないこと、

子どものマインドフルネスやこの本が広まるきっかけに

なればと、簡単なエクササイズを選択して、ご紹介致します。

 

以下より、具体的なエクササイズの内容です

 

”りんごの世界”を通じて、マインドフルネスを体験しよう

 

Practice:  Planet Apple りんごの世界

 

所用時間;数分程度

必要なもの;枝のついたリンゴ(アレルギーがある子どもへの配慮が必要な場合、りんごのイラストを用いる)

 

このエクササイズは、目の前にあるリンゴが子どもの前にたどり着くまでに

どんな過程(過程という言葉が理解できない年齢には、

“変化する道のり”と説明しましょう)をたどり、

どのような人が関わって来たのかということを通じて、

「感謝の心」を育てるために大切なエクササイズです

 

以下のイントロダクションを最初のうちは、何度か子どもに繰り返し読んでください

 

青い下線部が読み上げる部分です

 

※これから私たちは目の前のりんごの赤と、緑色の表面のその先を見ていきます。

そうしてじっくり見続けていると、きっともっと奥が深いことが見えてくるでしょう。

 

この練習スクリプトを子どもに読み上げましょう。

何度か繰り返すうちに、サポートがなくても子どもたち自身でこのエクササイズができるようになるでしょう。

 

*リンゴを枝のところからもち、リンゴが回るように枝を円状に回してみてください

このリンゴを地球だと想像してください。これはリンゴの惑星です

 

* このリンゴを見てみましょう。このリンゴの世界をじっくりみていましょう。

このリンゴの世界が大きくなり、あなたの目の前に来るまでには何が必要だったでしょう?

このリンゴの中に何が見えますか?

 

(講師も一緒に観察して、見本を示し、

子どもたちに対して、様々な意見を

自由に聞いてみましょう)

 

Can you see the sunshine?

お日様が見えますか?

Can you see the rain? 

雨が見えますか?

Can you see the people who were involved in growing the apple?

このリンゴを育ててくれた人が見えますか?

Can you see the person who picked the apple?

このリンゴをつんでくれた人が見えますか?

The person who packed it in a box?

箱に入れてくれた人は見えますか?

The person who drove the truck to bring it to the shop?

お店までトラックで運んでくれた人は見えますか?

 

 

<国際の授業で活用できることを想定したり、英語に親しみを持つことも

素晴らしいことと思い、この問いかけは原文を載せています>

 

このリンゴの世界をのぞいてみたら、何人の人、どれだけのものが見えますか?

(子どもたちにいろんな意見を聞いてみてください)

 

このリンゴの中にすべての世界が見えますか?

 

*(次の質問はオプションです)

今、口にしたこのリンゴがあなたの元にたどり着くまでに関わってくれたすべての人、

すべての過程(変化する道のり)に感謝する心を感じられるでしょうか?

 

このリンゴはどんな味がしましたか?

 

<注意!:リンゴのアレルギーの児童生徒に配慮する場合には、食べるフリをするか

イラストを見る作業にしましょう>

 

Reflection ; 振り返ってみましょう

 

このエクササイズの後に、リンゴを食べてみて何に気づいたかを聞いてみましょう。

どんな答えであったとしても、

 

”子どもたちが自分の経験に気づけたことが大切なことだ”と受容してください。

 

自分の体験に気づけた・・・

 

そのことがマインドフルネスなのです。

 

 

 

”いつでもどこでも”マインドフルネスを実感するために

 

私たちの想いは、

いつかこの本を全て翻訳し、著者にご了解を得て、

日本語版として出版することです。

出版の構想しながら、全てのエクササイズを翻訳しています。

どうぞご期待ください。

キッズヨガのクラスに組み込んでもよし、

寝る前にオモチャのリンゴで行ってもよし。

 

ぜひ参考になさってくださいね。

 

 

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学校でできるキッズヨガの本を刊行しました

 

学校×ヨガ

 

 

学校のために、学校で生まれた。

Yoga Ed.の歴史は、

1999年、のサウスセントラル・ロス・アンジェルス・チャータースクールで始まりました。

ロス・アンジェルスの中でも犯罪、貧困、暴動が多い地域にあるこの特進校では、生徒たちが、学校の内外において、健全な生活を過ごすためのライフスキルを身につける必要性に迫られていました。

この必要性が、慈善家で、かつ自身も長年にわたりヨガを教えていたタラ・グーバーに強い影響を与え、この特進校にてYoga Ed.を生み出すことになったのです。学校の状況を効果的に改善させるべく、心身の健康維持の為のプログラムを立ち上げることに没頭するうちに、タラは、学校の健全性を高め、また、人生の困難に立ち向かえる術を、子どもたちに身につけさせるためのヨガカリキュラムを作り上げることの出来る、情熱を持ったヨガ教育者達のグループを発足しました。そのプログラムは、驚くべき成功を遂げました。

特進校の共同経営者であるケヴィン・スヴェッドは、「ヨガの効果に疑いの余地はない。我々の生徒は、心身の健康維持全体、つまり、身体、健康を意識する力、ストレス管理力、集中力、学校活動、他者への尊敬と自尊心の構築において改善が見られた。」と賞賛しました。「我々は、本校にて期待される高い達成感を保つために、ヨガは有効かつ価値ある要因であると考える。」

 

<Yoga.ed サイトより抜粋>