著書

2019年8月に太田千瑞初の著書が刊行されました。

イラスト版子どもの発達サポートヨガ 気持ちを整え集中力を高める呼吸とポーズ [ 太田 千瑞 ]
created by Rinker

イラスト版子どもの発達サポートヨガについて

刊行にあたっての思い

この本のテーマは「子どもが自分の価値に自分で気づくこと」です

学校生活を過ごしている中で、常に人と比べたり失敗したくなくて挑戦しなかったり誰かを妬んだり・・・

勉強の良し悪しで自分や他人のレベルを決めてしまう、そんな子どもたちに出会ってきました。

また、「死にたい」と泣いたり「学校へ行きたくない」と苦しんだりどうしようもない家庭環境から孤独感を持っている子どもたちにも出会ってきました。

”自分の価値”とは、「自分で自分の道を切り開いていく力」のことです。

思い描くのは、それぞれの道に向かってそれぞれの方法で向かっていく、そんなたくさんの子どもたちの姿です。

概要
  • 第1章  教室でできるチェアヨガ
  • 第2章  体育館やホールでできるマットヨガ
  • 第3章  グループでできるヨガアクティビティ

の3つからなるこの本は、ヨガの呼吸とポーズで先生と子どもが一緒に心も体も元気になる方法をお伝えしています。

先生の支援をとおして子どもたちへ届けたい

この「イラスト版 子どもの発達サポートヨガ」は、明日を生きる子どもたちへのアプローチだけでなく、子どもたちと接する大人にも向けてメッセージを込めています。

子どもへのアプローチの方法は、たくさんありますが、先生自身が元気になる方法はいつもおざなりです。

先生たちが自分のがんばりを見つめ、子どもたちといると楽しい!と思える瞬間を少しでも多くするためにこの本を書きました。

スクールカウンセラーとして子どもたちに接していると、「親や先生が嫌い」「友だちが信じられない」と、心の扉を閉じてしまっている子どもの多さを感じます。

私自身、心と体にある元気を分けてあげたい、と思っても踏ん張りがきかない日々もありました。

そんな時にヨガの呼吸法とポーズは、学校にいる全ての人間を元気にする方法だと確信しました。

子どもの悩みに、ヨガというアプローチで解決方法をしめせたら。

そこから10年間、私自身もヨガインストラクターとして研鑽し、臨床心理士としてたくさんの子どもたちと接し、その変化と、多くの先生方のアドバイスから出来上がったのが、この本です。

イラスト版子どもの発達サポートヨガを読んでほしい人

指導法に行き詰まりを感じている学校の先生すべてに読んでいただきたい

学校で働いていると、授業準備、子ども対応、会議資料作り、提出する調査の提出、保護者への連絡・・・と呼吸ができなくなるほど、忙しいですよね。

子どものために・・と頑張れば頑張るほどに「どういう対応がいいのか」「この対応であっているのか」と先生自身が不安になることもあります。

  • より簡単に
  • より短い時間で

子どもたちが変化していくのを目の当たりにすると、先生にとっても学校は学びの場となり学校が心地の良いやりがいのある場所になります。

つまり子どもたちの成長が実感できることが「先生自身」の心と体も一緒に元気になる方法でもあるんです。

子どもたちや保護者と接しているとはらわたが煮えくり返るような怒りを覚えたり、なんでこんなことしなくてはいけないんだと理不尽だと感じることがあったりしますよね。

そんななか「子どものため」と努力すればするほど、どこか虚しくつらく、そして、先生自身が学校に行きたくない、と感じるようになる。

そんな頑張り屋さんの先生に、「今のままの自分でよいこと」と「子どもたちが変わるための方法」を知っていただきたいのです。

子どもたちに対して

  • 自分で自分を元気にしていくこと
  • 生きるって楽しいと思えること

そう自然に感じられるような支援をしていきたいと思っておられる先生の一助となると自負しております。

イラスト版子どもの発達サポートヨガ 気持ちを整え集中力を高める呼吸とポーズ [ 太田 千瑞 ]
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イラスト版子どもの発達サポートヨガ 取り扱い先一覧

太田千瑞のイラスト版子どもの発達サポートヨガをお取り扱いいただいている書店様をご紹介いたします。

お近くにありましたら、ぜひ現物をお手にしていただけますと幸いです。

紀伊國屋書店前橋店 様

  • 三省堂書店
  • ジュンク堂

(順次アップ予定です)

学校×ヨガ

 

 

学校のために、学校で生まれた。

Yoga Ed.の歴史は、

1999年、のサウスセントラル・ロス・アンジェルス・チャータースクールで始まりました。

ロス・アンジェルスの中でも犯罪、貧困、暴動が多い地域にあるこの特進校では、生徒たちが、学校の内外において、健全な生活を過ごすためのライフスキルを身につける必要性に迫られていました。

この必要性が、慈善家で、かつ自身も長年にわたりヨガを教えていたタラ・グーバーに強い影響を与え、この特進校にてYoga Ed.を生み出すことになったのです。学校の状況を効果的に改善させるべく、心身の健康維持の為のプログラムを立ち上げることに没頭するうちに、タラは、学校の健全性を高め、また、人生の困難に立ち向かえる術を、子どもたちに身につけさせるためのヨガカリキュラムを作り上げることの出来る、情熱を持ったヨガ教育者達のグループを発足しました。そのプログラムは、驚くべき成功を遂げました。

特進校の共同経営者であるケヴィン・スヴェッドは、「ヨガの効果に疑いの余地はない。我々の生徒は、心身の健康維持全体、つまり、身体、健康を意識する力、ストレス管理力、集中力、学校活動、他者への尊敬と自尊心の構築において改善が見られた。」と賞賛しました。「我々は、本校にて期待される高い達成感を保つために、ヨガは有効かつ価値ある要因であると考える。」

 

<Yoga.ed サイトより抜粋>