学校保健委員会を十二分に活用しましょう
養護教諭の先生であれば、どなたも毎年素晴らしい企画をして
子どもたちや先生たちと成功を収めたい!と考えてらっしゃるでしょう
私も毎年どこかの学校において、学校保健委員会に呼ばれて
ヨガやマインドフルネスをテーマにお話をさせていただくことが増えました。
全校生徒が静かになる・・・
私たった一人が、全校児童生徒とどのように心を掴み、
学校生活において、セルフケアとしてヨガやマインドフルネスを
伝えていくのか、大切にしてきたことがありました。
その一部をこちらのコンテンツにまとめました。

これは、ある小学校で行った学校保健委員会の流れを元にしています。
その時は、
テーマを
「気持ちを上手に整理して、自分も友だちも大切にしよう」
ねらいを
「①自分の心と体の状態を知り、コントロールする力を整える」
「②自分と相手の心と体を思いやる力を育てる」
そして、子どもたちに伝えたかったメッセージとして
<気持ちってなんだろう?>ということ。
チェアヨガ の実践や最後は瞑想の練習もして
おしまいとしました。

ヨガやマインドフルネスを学校教育へ活用したいと考える
スクールカウンセラーや養護教諭の先生
また、特別支援に関わる先生や保護者の方、
ご参考になれば幸いです

唯一無二の「自分」に出会う
一生懸命生きてきたはずなのに、ふと無力感に追われる・・
こんなになんで忙しいんだろう?と疑問に思う・・・
教育の現場で長く働いていると、そういう気持ちを持つ<先生>に出会うことがありました
また、子育てに悩む保護者の方々が、”自分らしい人生”を送れていないことにも気づきました
専門知識を深めて、仕事にも自分の人生を豊かにすることにもつながるための
講座と相談をcandrika promovel では広げています
臨床心理士・公認心理師・ヨガ講師(RYT500およびキッズヨガ 、MBSR、アンガーマネジメントなど多数の研修資格を取得)の太田千瑞が
自由自在に生き抜く方法を皆様へお届けします