発達障害

心理検査・発達検査を受けた後に知りたい子どもの特徴と対策

【心理検査の活かし方講座】

 

発達障害が疑われるお子さま、もしくは学校で気がかりな行動があるため、学校から勧められてWISC−Ⅳを受ける方は多いと思います

しかし、病院やクリニック、教育センターなど相談機関での心理検査結果をフィードバックしてもらう時間はとても短く限られており、ゆっくりと相談をすることが難しい現状があります

また、書類にまとめるという都合上、難しい専門用語を使った固い文章が多く、何度読んでもなかなか理解することが難しいことがあります

そのような保護者の方のためにわかりやすく検査について説明し、家庭や学校でできる工夫を一緒に考えていく講座です

 

【対象】

・WISC-Ⅳ知能検査を受けたことがあるが内容が理解できない

・WISC-Ⅳ知能検査をどのように活かしたらよいかわからない

・病院やクリニックを受診したが、家庭や学校での様子をじっくり相談できない

・子どもの発達について気になることがあり、相談に行っているがアドバイスに納得できないことがある方

・声かけの方法など、具合的なアドバイスが欲しい方がほしい

・本などで学んだが、実際うまく取り組めていないため、続けてできることを知りたい

●小学生、中学生の年齢のお子様に合わせた助言となります

(新版K式発達検査・田中ビネー知能検査Ⅴの検査結果についてのご相談は個別にお問い合わせください)

 

 

 

【内容】

・WISC-Ⅳ知能検査とは?(どのような目的で受けるのか、について説明します。下位検査項目の説明ではありません)

・いつ、どのくらいの頻度で検査は受けたらいい?

・田中ビネー知能検査Ⅴと新版K式発達検査との違い

・子どもの発達の大まかな見通し

・学校に伝えるべき情報とその伝え方

・ビジョントレーニングの家庭でのやり方

・家庭でできるキッズヨガの呼吸法とポーズ

・保護者の具体的な関わり方のアドバイス

 

 

【参加された方のご感想(掲載の了解を頂きました)】

・ネットで検索して悩んでいたのでホッとした

・発達障害の診断名や特徴を知ることができた

・学校にどのように相談していくか、整理できた

・何のために検査をするのかよく分かった

・利用した相談機関では、「手先が不器用」などといったこれまでの悩みをただ指摘されただけだったが、

この講座では、「家でこの動きをしたら良い、お手伝いはこれ」など、やってみようと思えることのアドバイスがあった

・ワークシートにまとまっているので、いつでも何度でも確認することができるので嬉しい

・学校に何を伝えて何を伝えないのか、ということを教えてもらった

 

【当日の流れ】

10時から11時  WISC–Ⅳの読み取り方

発達障害の特徴との関連について講義

11時から11時半 学校とのやり取りの仕方、質疑応答

11時半から12時 家庭でできるトレーニングの紹介と実践

★お子様同伴可

●個別相談ご希望の方は別途受け付けます

 

 

【開催場所・時間】

3月30日(金)10時から12時

定員6名

<今後のスケジュール

平日 10時から12時 および 日曜開催も検討中>

渋谷もしくは恵比寿の会場(遠方の方はZoom参加も可)

2時間 3000円(参加後、ワークシートの作成とレポートも作成し、お渡しします)

 

お申し込みはこちらから

以下の5つのことを記載してメッセージをください

・名前 ・お子様の年齢 ・お子様の同伴の有無

・当日聞いてみたいこと

・個別相談の希望の有無

・当日配慮すべきことがもしあれば教えてください


個別カウンセリングのお知らせ

新月満月のメッセージ

yogaレッスンの動画・音声の配信

愛猫スコテッシュフォールド による悟り語録

心が折れた時にほっこりするメッセージなどを配信中

 

お問い合わせも受け付けています

 

届けたいこと

 

 

唯一無二の「自分」に出会う

一生懸命生きてきたはずなのに、ふと無力感に追われる・・

こんなになんで忙しいんだろう?と疑問に思う・・・

 

教育の現場で長く働いていると、そういう気持ちを持つ<先生>に出会うことがありました

また、子育てに悩む保護者の方々が、”自分らしい人生”を送れていないことにも気づきました

 

専門知識を深めて、仕事にも自分の人生を豊かにすることにもつながるための

講座と相談をcandrika promovel では広げています

 

臨床心理士・公認心理師・ヨガ講師(RYT500およびキッズヨガ 、MBSR、アンガーマネジメントなど多数の研修資格を取得)の太田千瑞が

自由自在に生き抜く方法を皆様へお届けします