【年末年始の疲れを癒す】
年末年始の暴飲暴食(!)による身体の重さをどうにかしなければならないと思い、
私がとった行動は
・クンダリーニヨガでたくさん汗を流す
・鍼治療+クリスタルボウルセッションで骨や筋肉までクレンジングする
でした
クンダリーニヨガとは
どちらかというと、かなりハードなクラスになります
ほかの流派と異なる点は、アサナだけでなく特徴的な繰り返しの動き(腕を上下に揺らすetc)を一定の時間続けたり、パワフルな独自の呼吸法「火の呼吸」を行うヨガスタイルでクンダリーニ・エネルギーの解放を目指しているところである。
「火の呼吸」は短時間に早いペースの腹式呼吸を多く行うことで、毛細血管まで血液を循環させ、有酸素運動に値するほどエネルギーを全身にいきわたらせる方法である。
<ヨガジェネレーションのサイトより>
マントラを唱えながら、スクワットをしたり・・と私も今回ばかりはかなりキツイ筋肉痛に・・
ご興味のある方はぜひこちらの先生のレッスンを受けてみてください
何かモヤモヤしたことがあってもすっきりとした気分になれます
あまり事前情報がない方が身体でヨガのレッスンをしっかり受け止めることができる方が良いので、細かな説明は避けますね
いくつかのスタジオでクンダリーニのクラスはあるので、
どうぞご都合の良い時にチャレンジ!を
初心者の方でも分かりやすく教えてくださいますし、できない場合にはどうしたら良いかと具体的に優しいポーズも教えてくださいますので大変オススメです
鍼治療+クリスタルボウルセッションとは
鍼治療
言わずと知れた東洋医学的なアプローチです
始めは、針を刺す!なんて!とドキドキしたものですが、ツボ・経絡へのアプローチは変化を内側から感じられるため、ぜひこちらも体験してほしいなと思います
私が利用させていただいている治療院は元々東洋医学の勉強をしたいなという動機から繋がっており、時折、メンテナンスとして利用しています
今回は、年始ということもあり、クリスタルボウルもお願いしました
クリスタルボウル
瞑想やヨガのサウンドヒーリングとして用いられているものです
臨床心理士の方でクリスタルボウルの奏者である方も
昨年出会いました
ヨガとのコラボも多いです
柔らかな雰囲気を一気に作り出せる素晴らしいものです

その時の体調によって感じ方が異なるのですが、
これも言葉で説明するより体験してほしい!という感じなのです
いずれにせよ、身体がじわ〜と温かくなり、内側から身体の軽さを感じやすくなります
もちろん眠くなって、私は眠ってしまった場面もありました
もしご興味がある方はぜひこちらへ
鈴木先生は、身体の調子から(具体的には脈でしょうが)、「気疲れしてない?眠れてる?」と自然にさりげなく症状や生活について触れてくれ、現実の日常生活と身体の状況をしっかりと分析して、適切な治療を行います
京都・宮崎・NYでも行われている康塾という勉強会も魅力的です
基礎的な知識から自宅でできるメンテナンス
例えば、お灸の仕方やホットタオルの利用の仕方など、忙しく働いている治療者さん自身のメンテナンスの仕方が理論立てて教えてくれるため、すごく参考になります(参加されている方はセラピスト、ヨガ&ピラティスの先生、幼稚園の先生、ヒーリングの方など多岐に渡ります)
また、東洋医学的にみた心の捉え方やその分析の方法が、私としては大変魅力に感じています
頑張りすぎないコツやなぜ身体の不調がメンタルと関係あるのか、
とてもスッキリと頭の中も整理されます
こちらで得た知識は、スクールカウンセラー先の相談室便りで紹介させてもらったり、保護者の方へ子ども理解のための知識としてお伝えさせていただいたりと、私の臨床の基礎知識の幅を広げてくださいます
渋谷駅からすぐ!というアクセスも素晴らしいです
私はいつもこちらを利用するとまるで痩せたような気分になって帰路につきます
頭でばかり考えがちな現代人には、ちょっと色々取っ払って、時間とお金を作り、たまにでもじっくり自分の身体を診てみる・・これも大切なことなのかもしれません
私にとっては学びの場でもあり、リラックスできる場でもあり、毎年の桜の季節を楽しみにしている場でもあります
今年は昨年できなかったコラボイベントができたら良いな・・と思っています
今日が皆様にとって心地よいクリスタルボウルの音色のような
素晴らしい1日でありますように・・

ヨガの動画配信
個別カウンセリングのお知らせ
新月満月のメッセージ
心が折れた時にほっこりするメッセージなどなど
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

学校のために、学校で生まれた。
Yoga Ed.の歴史は、
1999年、のサウスセントラル・ロス・アンジェルス・チャータースクールで始まりました。
ロス・アンジェルスの中でも犯罪、貧困、暴動が多い地域にあるこの特進校では、生徒たちが、学校の内外において、健全な生活を過ごすためのライフスキルを身につける必要性に迫られていました。
この必要性が、慈善家で、かつ自身も長年にわたりヨガを教えていたタラ・グーバーに強い影響を与え、この特進校にてYoga Ed.を生み出すことになったのです。学校の状況を効果的に改善させるべく、心身の健康維持の為のプログラムを立ち上げることに没頭するうちに、タラは、学校の健全性を高め、また、人生の困難に立ち向かえる術を、子どもたちに身につけさせるためのヨガカリキュラムを作り上げることの出来る、情熱を持ったヨガ教育者達のグループを発足しました。そのプログラムは、驚くべき成功を遂げました。
特進校の共同経営者であるケヴィン・スヴェッドは、「ヨガの効果に疑いの余地はない。我々の生徒は、心身の健康維持全体、つまり、身体、健康を意識する力、ストレス管理力、集中力、学校活動、他者への尊敬と自尊心の構築において改善が見られた。」と賞賛しました。「我々は、本校にて期待される高い達成感を保つために、ヨガは有効かつ価値ある要因であると考える。」
<Yoga.ed サイトより抜粋>