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発達障害・グレーゾーンの子どもと行う自宅でできる運動アプローチ キッズヨガ の視点から

書籍プレゼントと動画販売のお知らせ

 
書籍が11ヶ月かけて、ようやく完成しました。

想いが形になるまで・・・

私がキッズヨガ を学校で広めたいと思ったのは、
2011年。
論文にしたいと考えたのは、2014年。
ヨガの研究論文が少ないため、
どのように先行研究を学ぶのか、悩んでいたのが、2015年。
恩師に、「論文は時間がかかるから、本にするのは?」と
言われたことを間に受けたのが、2016年。
そのまま、勢いで本の企画書を書いて、どうしたらよいか
分からず、もがき、HPやブログを書き始め、
臨床心理士仲間に”ちずりん、なんか変なことはじめた”と
心配されたのが、2017年。
悶々と
<発達障害の子どもたちに学校でヨガを体験して欲しい!>

言葉にすると広がる活動

この想いを形にする方法を示すことを体育の研究授業や
教員研修や養護教諭部会で、
より論理的に専門用語を用いて
人前で、言葉にするようになったのが、2018年。

一通のメールから・・・

そして、2018年の8月末に出版社より、書籍出版のお話を
いただきました。
 
編集者の方と会って、4時間ぶっ通しで想いを伝えて
その場で2人の中で、完成した本のイメージができ、
目次を作るのに2ヶ月半。
呼吸とポーズを変更したのが、1ヶ月。
 
・子ども向けの文章
・先生向けの文章
・発達障害の支援者への文章
・先生がこどもに説明できるような文章
 
と、4回の全文章を書き換える作業を12月から6月まで
繰り返しました。
 
イラストの細かな指示、デザイン、文字の位置、
すべてにこだわった5〜7月。
仕事終わりにPCに向かう日々は
私に数本の白髪をもたらしました。
 
さて、
この書籍のメリットは、私の音声4パターンと
チェアヨガ の動画を南さんと
YOGABOXさんのご協力
を頂いて、無料で観れることです。
 
この本をコピーして、子どもが手元に資料を見ながら、
電子黒板から動画を流して、教室でできるように
作成しました。
 
どんな場面やどんな困った状況で使って欲しいかも
お伝えしています。
 
ずっとずっと頭の中で考えていたことを1つの形にしました。
ただ1冊の本には、私の知識が入り切りませんでした。
子どもによって対応を工夫するコツは、1つの場面でも
12パターンずつあるので、(私の研修に来ている人はなぜ12パターンか
わかるはず。)それをどうにかお伝えしたいのです。
 
そして、私が未熟な知識である
体の発達を理学療法士山崎先生に教えていただきます。
 
紙面には載せられなかった解剖学・運動学を
この勉強会でお伝えしたいと考えています。
 
夏休みのお忙しいところだと思いますが、
ご参加、お待ちしております。
 
当日、参加される方に先着15名の方には、書籍プレゼント決定。
もういいの。赤字でも。
とにかく活用して欲しい!!ので。
 
子どもの発達の見立てを理学療法士と臨床心理士が
同時にするのは、就学後の年齢で、しかも、
グレーゾーンの子どもに対して、
ありそうでないので、貴重だと考えています。
そのため、動画での販売も決定しました!!
 
お申し込みはこちらから。
届けたいこと

 

 

唯一無二の「自分」に出会う

一生懸命生きてきたはずなのに、ふと無力感に追われる・・

こんなになんで忙しいんだろう?と疑問に思う・・・

 

教育の現場で長く働いていると、そういう気持ちを持つ<先生>に出会うことがありました

また、子育てに悩む保護者の方々が、”自分らしい人生”を送れていないことにも気づきました

 

専門知識を深めて、仕事にも自分の人生を豊かにすることにもつながるための

講座と相談をcandrika promovel では広げています

 

臨床心理士・公認心理師・ヨガ講師(RYT500およびキッズヨガ 、MBSR、アンガーマネジメントなど多数の研修資格を取得)の太田千瑞が

自由自在に生き抜く方法を皆様へお届けします