波乱万丈な人生であっても
人間、生きていると、何かしらつらいことはあるものです。
家族の死、災害、事故といった大きな出来事から
引っ越し、結婚・離婚、子どもが生まれる・・・
嬉しいことも悲しいことも
どんな時でも、”自分”という存在は、確かなものです
それに気づかせてくれるプラクティスの1つが
こちらです。
以下は、「MINDFULNESS FOR CHILDREN ー UZ AFZAL」
を参考に日本の学校やご家庭でマインドフルネスを
楽しく取り組めるように個人的に紹介しているものです。
プラクティス:ここにいるだけ
所用時間:あなたの人生
必要なもの:あなた自身
このイントロを子どもたちに読みましょう。何度か繰り返すことによって、自分たちだけで練習できるようになるでしょう。
何をしていても、あなたの感覚を直接体験してください
何を見て、聞いて、触れて、味わって、匂いを嗅ぐことができますか?
気もちに意識を向けてください。
あなたがしていることに完全に注意を向けてください。
Just Be Here。「ここにいる」ことを味わいましょう
Reflection ; 振り返ってみましょう
子どもが、練習したときに自分の経験について気づいたことを
子どもに尋ねると役立つでしょう。
たとえ何を言われても、
子どもたちが自分の経験に気付いて良かったことを認める、
それがマインドフルネスの全てです。
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臨床心理士・公認心理師・ヨガ講師(RYT500およびキッズヨガ 、MBSR、アンガーマジメントなど多数の研修資格を取得)の太田千瑞が自由自在に生き抜く方法を皆様へお届けします。